民泊のチカラで地域を元気に！
全ての地域において、人との温かみのある交流を通し
交流人口の増加から地域人口の社会増までを目指し
地方創生につなげるサービスを展開しています。
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＼民泊組織の立上げのイロハ／
当社は、2024年3月に東京証券取引所（グロース市場、証券コード:150A）に新規上場いたしました。
今後も社会課題の解決に向けて、誠実にひたむきに取り組んでまいります。
JSHが提供するサービス①
地域に応じた交流人口の増加に向けた民泊中核組織の立上げ・運営支援
【実績：長崎県五島市】
長崎県五島市では2014年から当初は観光協会主体のもと民泊組織を立ち上げ、約10年間の運営実績
☑ 教育旅行を中心に全国の学校に誘客活動を行い、最盛期には31校（7,438泊）の受入れを実施
☑ 7,438泊受入時の体験プログラム含めた経済効果は約1億円（※①）
☑ 個人民泊も年間500泊前後を受入れ（※②）
JSHが提供するサービス②
SDGsに関連させた体験プログラムの制作
【事例①：浮体式洋上風力発電と船釣り体験～海の環境・生態系を知ろう～】
【事例②：耕作放棄地の再生と、そば打ち体験～今の私に出来ること！～】
浮体式洋上風力発電機「はえんかぜ」は2013年、商用スケールとしては
日本で初めて五島市沖に設置されました。設置に際しては、周辺海域や
海洋生物等への影響調査が行われ、安全で環境への影響が少ない発電施設
であることが確認されています。
このプログラムでは、保守点検を行っている一般社団法人海洋エネルギー
漁業共生センターでの講話から環境への影響を最大限に考慮したこれから
の時代の発電について学び、また近海での船釣りを通して実際の海の豊か
さ・環境への負担の少なさを体感します。
地域では耕作放棄地が周辺環境に与える影響（安全リスクの低下・獣害等）
が深刻な問題となっています。
このプログラムでは、実際に耕作放棄地を訪れ、その実態を目の当たりに
するとともに、その横にある再生された畑との違いを体感し、その畑で穫れ
たそばを使ったそば作り体験までを行います。
自分たちが何気なく口にする食材がどのように作られているのか、その裏に
はどのような問題が潜み、地域ではどのように対策をしているのかを感じて
いただきます。
JSHが提供するサービス③
民泊に関する各種助成金（農林漁村振興交付金等）の申請サポート